ドーナツの分け方

幼稚園の1日体験入園がありました。
子供は約1時間ほど、決められたクラスで初めての交流。
その間、親たちは入園説明会。

どうやら今の親というのは小学生並に集中力がないようです。
確かにしおりに書いてあるので聞くまでのことではないのですが
始まって30分くらいでガヤガヤしだすわけですよ。
多分先生方は慣れているのでしょうが、少なくとも僕には奇妙な風景でしたね。

ガヤガヤがまともにおさまることもなく、無事説明会が終わり子供を迎えに行くと

泣いてやがる

わけですよ。

しかも号泣ではなく、シクシクと。
先生に聞いてみると事情はこう。

他の子供が寂しがって泣き
それに感化されたのか
お母さんがいないと寂しいと言い出した。
それでシクシク。

女々しいぞ、息子よ。

まぁ、号泣ではないのですぐに慣れるでしょう。
友達さえできれば幼稚園は楽しいところだ。


と、まぁ一通りの用事を終え、せっかく出てるからということで最寄のジャスコへ。
適当にブラブラした後に帰り際にミスドの持ち帰りを頼む。
個人的には

ポンデリング(ノーマル型)

が大好きである。
適当に10個ほど選出し帰宅。
帰りの車内ですでにポンデリング消滅。
やっぱり美味い。


晩飯の後、残りのドーナツを食べることにする。
息子は

「エンゼルフレンチ」

を選択。

そして事件はそのとき起こった。

息子が「半分あげる」といって差し出したエンゼルフレンチは

上下

(上下があるかどうかは知らないが)
に綺麗に分割されていたのである。

そう。
形はまさしく

のままなのである。

普通、僕たちがドーナツを半分に分けるとすれば半月形に分ける。
しかし◎での上下分割も確かに半分なのである。
クリームさえちゃんと分けられたら
こっちのほうがより公平な半分なのである。

半月形に分けるのは見た目を重視(クリームむき出しが絵的に綺麗じゃない)した結果なのである。

子供は時として大人の固定概念に気づかせてくれる。
固定概念が間違っているとは言えないが、少なくとも公平な判断を狂わせる原因となりうる。

せっかく子供がいるのだから、そういうわずかなところに気づく機会は大事にしないといけない。

せっかく幼稚園にお金をかけて入れるのだから保母さんを少しくらい癒しとして鑑賞しないといけない。(こじつけ)

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受験よりも大事なモノ

世間はもう受験シーズンみたいですね。
受験生の皆さん、頑張ってください。

まぁ前置きはこの辺でいいでしょう。

僕も仕事での移動でたまに電車を使います。
車での移動が多い中、たまに電車に乗ると気分転換にもなります。

たまたまその日は作業が早く終わり、気分良く電車に乗り込みました。
高槻に着いたあたりでしょうか。
ホームはたくさんの小学生とその母親たちで溢れかえっています。
受験でもあったのでしょうか。
母親は母親同士で
子供は子供同士で
なにやら話しをしています。
僕はこの駅で丁度乗り換えだったので仕方なくその混雑したホームに出ることにしました。
この時点ですでにちょっと気分を少し害しています。

乗り換えのため、もう片方のホームに並びました。
ちゃんとすでに2列に並んでる方々がおられたのでその後ろに並びました。
電車接近のアナウンスが聞こえます。
もうそろそろ電車が来るようです。

するとです。
さっきまでぺちゃくちゃ並びもせずに駄弁ってた受験団どもがなんと3列目を作って電車を待ち始めてるんですよ。

ちょっと待て。

普通電車を待つときって2列ですよね、みなさん?
3列目ってなんですか?

この時点ですでにムカツキゲージは紳士の僕でさえ50%を超えてます。

さぁ電車が来ました。
3列目のバカどもも我先に乗り込ん出るようです。
乗り込みが終わったようで電車が動き出しました。
僕は次の停車駅で降りるため、別に座るほどのことでもないと思いドア付近に立ちました。
そこでふとバカ軍団の方に目をやると
まさしくバカっぽくドア付近で輪になって
聞き耳を立ててるコッチからするとネタにもできないようなしょうもない話を大声でやりとりしてるんですよ。

お前らの専用車両か、ここは。

僕のイラツキゲージはこの時点で約70%くらいまで充電されました。

そろそろ僕の降りる駅が近づいてきました。
このイライラ車両からやっと解放されそうです。

「さぁ降りよう。」

と思ったそのとき
バカ組たちは出口付近を占領したまま、全く動きません。
これでは僕は次の桂まで行かなくてはならなくなってしまいます。
せっかく早く仕事が終わったんです。
早く帰って色々したいわけですよ。
誰ですか。エロエロとか言ってるのは。

どうも埒があきそうもないので仕方なく僕はその少年たちに言いました。

どけよ。このクソタコが。

もちろん紳士ですから大きな声は出しません。
耳元で囁くようにそっと言ってあげました。

振り返るとその少年は目を丸くして固まっていました。
もしかしたら小便でもチビってるかもしれません。
替えのパンツを持ってるかどうかちょっと心配ではありましたが僕も先を急いでます。
悲しくもその少年とはもうお別れです。

サラバ。少年。

多分、その少年はこれから先電車に乗るとき、入り口をちゃんと確保する人間になると思います。
もしかしたら将来電車マナー指導員という資格を作り、その電車マナー協会の役員にまでなるかもしれません。

受験はいいと思うんですよ。
確かに僕も経験ありますしね。

でもね。
受験の勉強の前に教えなきゃならないことがあるんじゃないんですか?お母さん方。
駄弁ってる場合じゃないですよ?
お宅の息子さん、元気にバカ全開で電車を走り回ってますよ?

バカ臭が漂いすぎです。

子供が逮捕される前にちゃんと指導してあげてください。
心よりお願いいたします。

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