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何かが足りない今の日本代表

昨日、見ました。
それほどじっくり見ることができたわけではありませんが
一応見ました。

『アジアカップ vsカタール戦』

おそらく多くの人が感じたと思います。

「なんだかなぁ…」

そう。
まさしくそんな感じ。
何かが面白くない。
ボールは回すものの怖さがない。
ただボールを回してるだけ。

もちろん試合環境を考えてのペース配分などの意味もあるのかもしれませんが
第1戦の戦い方ではないなと。

この原因はどこにあるか。

『アジア諸国をなめている』

以外の何物でもないかと。

「普段どおりで勝てるだろう」
「万が一、引き分けでも大丈夫」

馬鹿を言っちゃいけません。
アジア諸国(日本、韓国を除く)のレベルは確実に以前とは比べ物にならなくなってきています。
アジア各国の代表監督はアジアで日本、韓国を倒すことで名声を得ることができるのです。
おそらく監督連中の中で今アジアは一番おいしいはずです。
身体能力を考えても大差なく(逆に日本より優れてるほど)、余計な情報が入ってない分戦術理解も進めやすい。
アジアは今一番底上げが進んでいる地域なんです。

そういう相手に昨日のような試合運びで勝てるわけがない。
もうアジア諸国は「いつでもとろうと思えばいつでも点がとれる相手」ではなくなっているのです。

となるとどういった試合をするべきか。

怖い攻撃をし続けなければならないんです。
漠然とボールを支配することは大きなリスクを望んで背負ってることに他ならないんです。

漠然とボールを支配することが何を生み出すか。

カウンターの餌食

そう。
とっさの判断力、行動力を奪ってしまうのです。
そして失点したときにみんながこう思うのです。

「やっぱりな。」

おそらく観客以上に選手がそう感じるはずです。
自分もその漠然としたボール弄りに参加していたにもかかわらず

「やっぱりアイツか。何をしとんねん。」

みたいな。

こうなるとチームがチームでなくなる。
こうなって勝てるわけがない。


少なくとも昨日の試合では怖い動きがほとんどなかった。
緒戦に弱い日本が出たというところでしょう。
みんながかたくなり大胆な行動が見られなかった。
山岸にしても橋本にしても次があればもっといい働きをするでしょう。
代表に定着した選手はこういった新加入の選手にノビノビやる環境を作ってあげる必要があるでしょう。
監督が新加入の選手を使うということは、その選手の元気の良さをチームに必要としてるわけですから。

今回のアジアカップでは連覇がどうのこうのと良く言われますが
僕はそうじゃないと思うんですよね。
次のステップに進むべきだと思うのです。

カップ戦の戦い方の勉強。

これをもうそろそろ身につける必要があると思います。
ただ勝てばいいとかではなく
勝つべき試合で勝つこと。
どういうところがその「勝つべき試合」なのか。

このあたりを学ぶ時期にきてると思うんですけどねぇ…。

とにかく
昨日は

「まだ『ごっつ14』のDVDの方が面白かった」

といった感じでした。

気張れニッポン!

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